2002年8月4日(日)、愛知県名古屋市港区の「ラジコン天国名古屋店」にて「HPIチャレンジ in 名古屋」が開催されました。
当日はうだるような暑さの中、エントリー数は60を超えるほど多くの人が集まり熱戦が繰り広げられました。


会場:ラジコン天国名古屋店

今回の会場である「ラジコン天国名古屋店」さんは、愛知県名古屋市港区にあります。
東海地区最大級のインドアサーキットは非常に手入れが行き届いていてコンディション抜群。ショップも新品・中古ラジコンや部品をはじめ豊富な品揃えを誇るお店です。

●ラジコン天国名古屋店


●ラジコン天国名古屋店

●店内の様子

●豊富な品揃え

●店長の祖父江さん。お世話になりました。

●東海地区最大級のインドサーキット

HPIチャレンジ in 名古屋

今回のHPIチャレンジは、「電動ツーリングストックA」、「電動ツーリングストックB」、「マイクロRS4クラス」の3つのレースと、お昼休みを利用した「マイクロRS4 45分耐久レース」が開催されました。

Team HPIからは袴田選手が「電動ツーリングストックA」と「マイクロRS4クラス」に参加。
また、先日のプロ10全日本選手権でAメイン入賞を果たしたトップドライバー・上林選手や、中京地区で活躍する清水選手も参加しレースのレベルを引き上げます。

他にも、「ホンダ夏祭りマイクロRS4 NSX 耐久レース」に引き続き参加してくれた「AORc中京」のグループや、マイクロサーキット・イベント情報でおなじみの滋賀県の「酒屋さん」のグループ、4台のマシンを同じボディーペイントの色違いで統一してきた「秋山さん」のグループなど、グループでの参加も多く、「HPI チャレンジ in 名古屋」を盛り上げてくれました。


●Team HPIから袴田選手が参戦。

●袴田選手のプロ3

●先日のプロ10全日本選手権でもAメイン入りした上林選手も参加。

●マイクロサーキット・イベント情報でもおなじみの滋賀の酒屋さんも来てくれました。

●ピット風景

コンクールド・エレガンス

朝のミーティングでは、集合写真の撮影とレースの説明、コンクールドエレガンスが開催されました。

コンクールドエレガンスは、店長の祖父江さん、RCマガジンの荒川さん、HPIスタッフが審査をおこないました。唐草紋様のビートルや、黄色のトラックボディーを押す声もありましたが、最終的には深紅のボディーに青く光るヘッドライト、細部まで美しく仕上げられたAORc中京のメンバー・日比野選手のマイクロRS4 コルベットC5-Rに決定しました。


●色鮮やかなボディーの数々

●今回はマイクロボディーもたくさんあります

●このビートルって雑誌に載ってたような?

●青く光るライトがいかしてます

●マフラー2本だしのNSX

●落ち着いた色調が美しいダッジバイパー

●オレンジとブルーのツートンカラーにセンスを感じます

●マイクロサーキット・イベント情報でもおなじみの滋賀の酒屋さんのマイクロ

●このトラックボディーをコンクールドエレガンスに押す声も多かった

●統一されたカラーが美しい4台のビートルとダッジストラトス

●コンクールドエレガンスを受賞したのはこのマシン

●青く光るライトが美しいコルベットC5-Rです。

●スケール感抜群

●ルーフにはシボレーのロゴ

●AORc中京のメンバー・日比野選手の作品です

電動ツーリングストックAクラス

このクラスはレース志向の強いダッジストラトスボディーを使用可能にしたストッククラスで19名のエントリーがありました。予選3ラウンド、決勝1ラウンドをそれぞれ5分周回レースで競います。

予選は、中京地区で活躍する清水選手が3ラウンドとも24周にいれてTQを獲得。2位はTeam HPIの袴田選手、3位は先日のプロ10全日本選手権でもAメイン入賞を果たしたトップドライバー・上林選手です。

決勝Aメイン、スタートは特に混乱もなくきれいなスタート。TQの清水選手と2位の袴田選手が飛び出します。しかし、4周目に袴田選手がミスしたところを予選4番手の石井選手がパスして2位に浮上。予選3番手の上林選手は7周目に無念のリタイヤ。そんな中、ほとんどミスもなくひとり安定したラップを重ね、25周の周回を記録した予選TQの清水選手が見事に優勝を決めました。2位は石井選手、3位は袴田選手でしたが、袴田選手は賞典外となるため、3位は予選8番手から安定したラップであがってきた池上選手が獲得しました。


●Bメインメンバー

●Aメインスターティンググリッド

●Aメインメンバー

●Aメイン上位3名
順位 ドライバ-名 周回 ト-タルタイム ベストラップ アベレ-ジラップ
1 1:清水 茂樹 25L 5'10.690" 12.610" 12.864"
2 4:石井  貴志 24L 5'00.810" 12.670" 12.966"
3 2:袴田  美緒 24L 5'07.640" 12.620" 13.282"
4 8:池上  豊 24L 5'09.760" 12.920" 13.313"
5 6:坪井  和高 24L 5'10.120" 12.570" 13.361"
6 7:芝田  靖史 24L 5'12.280" 12.770" 13.438"
7 9:渡辺  英雄 24L 5'12.510" 12.620" 13.322"
8 10:加々山 幸則 19L 5'01.890" 13.230" 16.560"
9 3:上林  博 7L 1'37.740" 12.790" 15.888"
10 5:秋山  巌 5L 58.380" 12.950" 13.930"

電動ツーリングストックBクラス

電動ツーリングストックBクラスはダッジストラトスボディーを使用禁止にしたスケール感重視のコンセプトクラスで、自分の好きなボディーで カッコ良く走りたい方にお勧めのクラスです。このクラスには20名のエントリーが ありました。

予選TQは黄色のホンダS2000・小原選手、2位はホンダインテグラ・松尾選手、3位はスズキエスクードパイクスピークの下世古選手。ストックBクラスらしく、多種多様なボディーのマシンが並びます。

決勝Aメインでは、序盤、予選2位の松尾選手、予選3位の下世古選手がレースを引っ張ります。予選TQの小原選手は残念ながら15周目でリタイヤ。この二人を予選4位のワインレッドのビートル・秋山選手が追いかける展開。秋山選手は終始安定した走りで、中盤トップにたつとそのままゴール。見事優勝を決めました。2位は松尾選手。3位は下世古選手でした。


●Bメインメンバー

●Aメインスターティンググリッド

●Aメインメンバー

●Aメイン上位3名
順位 ドライバ-名 周回 ト-タルタイム ベストラップ アベレ-ジラップ
1 4:秋山  巌 23L 5'01.060" 13.050" 13.550"
2 2:松尾  一央 23L 5'07.690" 13.290" 13.880"
3 3:下世古 哲也 23L 5'09.400" 13.180" 13.954"
4 6:山田  新二 23L 5'14.110" 13.420" 14.100"
5 7:石井  貴志 21L 5'02.720" 13.510" 14.972"
6 5:池上  豊 21L 5'03.050" 13.290" 15.009"
7 10:鬼頭  伸一 21L 5'05.820" 14.170" 15.079"
8 9:平手  幹大 21L 5'13.060" 14.210" 15.458"
9 8:山田 こうじ 20L 5'03.350" 13.790" 15.791"
10 1:小原 博司★7 14L 3'48.440" 13.380" 17.366"

マイクロRS4クラス

このクラスは1/18マイクロRS4に、モーターはキット標準モーター、バッテリーは単三/四電池(6V以下)及びHPI/ティームオリオン製6Vバッテリーに限定した、適度なスピードとイコールコンディションで白熱のバトルを実現したクラスです。

エントリーは21名。注目はなんといっても上林選手。全日本選手権での実績はもちろん、マイクロRS4に関しても3月に行われたナゴヤTOY'Sパラダイス「ネッツトヨタ中部杯 RCレース大会」ではTeam HPIの村井、吉岡の両選手をおさえて優勝するほどの実力の持ち主です。

予選TQはTeam HPIの袴田選手、2位は滋賀の酒屋さんこと久保選手、3位は上林選手です。

決勝では、予選TQの袴田選手と予選3位の上林選手のトップ争いとなります。両選手とも安定した走りでラップを刻みます。上林選手はベストラップ、14.338秒を記録するほどすばらしい走りを見せますが、19周目のミスでタイムを落としてしまいます。結果、優勝は袴田選手、2位神林選手、3位日比野選手となりましたが、袴田選手は賞典外となるため、優勝は上林選手、2位は日比野選手、3位は久保選手という結果になりました。


●Bメインメンバー

●Aメインスターティンググリッド

●Aメインメンバー

●Aメイン上位3名
順位 選手名 周回 トータルタイム ベストラップ
1 1:袴田  美緒 22 5:12.525 14.458
2 3:上林  博 21 5:03.464 14.338
3 4:日比野 達也 21 5:08.754 14.814
4 2:久保  敬司 21 5:10.864 14.846
5 5:笠原  健二 21 5:14.426 14.665
6 6:長崎  一久 20 5:05.734 15.206
7 8:中村  進 20 5:08.073 15.364
8 10:山田 こうじ 19 5:03.284 15.923
9 9:中馬  淳一 19 5:04.784 15.804
10 7:長谷川 伸樹 18 5:04.445 16.404

マイクロRS4耐久レース(45分)

お昼休みの時間を利用して開催された「マイクロRS4耐久レース」は、当初開催の予定はなかったのですが、先日開催された「ホンダ夏祭りマイクロRS4 NSX 2時間耐久レース」が非常におもしろかったので、急遽企画されたクラスです。

耐久レースには6チームがエントリー。「ホンダ夏祭り」に続き、「AORc中京チーム」や滋賀県で定期的にマイクロのレースを自主開催している「久保栄商店RT」が出場してくれました。45分の耐久レースのため、バッテリーの交換時間やドライバーの交代なども勝敗に大きく影響してきます。

レースの方は「AORc中京B」が164周で見事優勝。優勝チームには「マイクロRS4アクセサリーセット」が贈られました。2位争いは熾烈でしたが、「久保栄商店RT」が162周で2位、「SUNAの嵐」も同じく162周で3位という結果になりました。


●耐久レース参加者

●耐久レースの参加者

●レースの模様

●ピット作業も勝負の分かれ目
順位 選手名 ラップ 合計 ベスト
1 AORc中京B 164 45:04.334 0.000 14.746
2 久保栄商店RT 162 45:07.942 2 laps 14.611
3 SUNAの嵐 162 45:14.971 7.029 14.742
4 Team ViVid 159 45:09.595 5 laps 14.718
5 AORc中京A 111 36:06.142 53 laps 15.297
6 猪熊造園 78 44:59.649 86 laps 19.010

抽選会・表彰式

各レースの表彰が終わると、最後は恒例のお楽しみ抽選会です。

まずはHPI、LRP、ORIONの製品をご使用の方から、それぞれHPI賞、LRP賞、ORION賞をプレゼント!! その後は特賞の「スプリント」をはじめとする豪華景品が抽選により参加者全員にプレゼントされました。

こうして「HPIチャレンジ in 名古屋」も無事終了しました。

参加者の皆様、暑い中大変お疲れ様でした。

次回のHPIチャレンジは2002年9月29日(日)に開催される「 HPI チャレンジ in 静岡」です。またその前の2002年9月8日(日)には「 第2回マイクロRS4チャレンジ in 東京レジャーランド」も開催されます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


●ストックAクラストップ3

●ストックBクラストップ3

●マイクロRS4クラストップ3

●マイクロRS4耐久レース優勝チーム

●コンクールドエレガンス賞

●豪華景品の数々

●HPI賞

●LRP賞

●オリオン賞

●特賞のスプリント

HPIチャレンジ in 名古屋
開催地 ラジコン天国名古屋店
住所 455-0021  愛知県名古屋市港区木場町9-1
開催日 平成14年8月4日(日)
受付時間 AM8:00より
開催クラス A.1/18 マイクロRS4 クラス
D.1/10電動ツーリングカー ストックA
E.1/10電動ツーリングカー ストックB
エントリー料 ストックA、B¥2500 (タイヤ、ホイル、インナー支給)
マイクロ¥1500
タイヤ支給クラスのダブルエントリーは¥3500
マイクロRS4クラスを含むダブルエントリーは¥3000
スペシャルイベント

●HPIチャレンジ in 名古屋にてお昼休みを利用して エキシビジョンレース・マイクロ耐久イベントを開催します。 レース時間は45分間の予定です。 参加チームは先着10組までとし、1チーム3名以上で ご参加ください。 レギュレーションはマイクロRS4クラスに準じます。 優勝チームには豪華賞品を差し上げます。 みなさま奮ってご参加ください。 計測には従来型の充電式トランスポンダー(重量22g)を 使用する予定ですが、AMBマイポンダー(重量8g)も使用可能です。 マイポンダーをお持ちでレースで使用される方はID番号を お知らせ下さい。

その他 ●ストックA、Bクラスは1エントリーに付き1セット(タイヤ、インナー、 ホイール)を支給(タイヤ/インナー/ホイール代は参加料に含まれています。)
タイヤ:#4754 24mm ベルテッドタイヤ 35R 
ホイール:#30028エアロディッシュホイール24mm(ホワイト) 
インナー:#4630プロモールドインナー24mm(ミディアムソフト/レッド)
●グリップ剤の使用可。
●計測器はAMBを使用します。ポンダーをマイクロに載せるスペースを確保しておいてください。
問い合わせ ラジコン天国名古屋店(052-698-3751)
又は、HPIジャパン 森山(053-430-0770)
主催 株式会社HPIジャパン
運営協力 ラジコン天国名古屋店