エレクトリックパワード1/10スケールストッククラス
予選は1周のベストラップ方式で行われました。実力伯仲となったストッククラスは、予選から激しい順位争いが展開されました。この日のレースで用意されたコントロールモーターはHPI製の23T。コントロールプラクティスの後に予選1回目が開始されました。予選一回目で暫定TQを獲得したのが神奈川県から参加の林選手(HRF)。本レースに合わせて拡張されたコースも上手い走りで対応し、2位に0.127秒差をつけての暫定TQ。ただしTOPから4位までの選手が1秒差以内で、誰がTQに踊り出てもおかしくない予選となりました。予選2回目の開始と同時にタイムを刻んできたのが滋賀県の中久保選手(チーム太治)と徹夜勤務明けで参加したと言う京都府の奥野選手。そして各車が次々とタイムを縮めていく中、クリアラップで一気にタイムを縮めてきたのが、愛媛県から出場の石渡選手(BIG+3)。前日からの練習の成果を見事発揮し愛媛県の石渡選手(BIG+3)がTQを獲得しました。
決勝Aメインは5分間の周回レースです。スタートと同時に抜け出したのがTQスタートの愛媛県の石渡選手(BIG+3)。PRO3に黄色のエスクードボディーを乗せたTOPのマシンを、実力者揃いのドライバー達が激しいバトルを展開しながら追走します。その結果、終始安定した走りでTOPを守った石渡選手(BIG+3)が、そのままゴール!中国・四国・近畿地区の地区チャンピオンを決定するとともに、日本代表決定戦の招待状を手にしました。2位と3位にはそれぞれ神奈川県の林選手(HRF)と滋賀県の中久保選手(チーム太治)が入り、日本代表決定戦の出場権を獲得しました。

林選手 石渡選手 中久保選手 |

迫力あるエスクードのボディーは、
一般のお客さんの注目でした。
|
エレクトリックパワード1/10スケールプロクラス
予選は1周のベストラップ方式で行われました。この日のために用意されたコントロールモーターは10T。広大なサーキットに心地よいモーター音が響き渡ります。予選一回目、見事暫定TQを獲得したのは香川県の植田選手。京都府の山内選手(チームタイチ)がわずか0.081秒差で2位につけます。予選2回目のスタートです。ここで一気にタイムを縮めTQに踊り出たのが予選一回目で2位につけていた京都府の山内選手(チームタイチ)。その直後、滋賀県の小出選手が自己タイムを0.3秒更新してTQを獲得します。激しいTQ争いに終止符を打ったのは予選一回目で暫定TQの香川県の植田選手。自己タイムを一気に0.5秒縮めるスーパーラップでプロクラスのTQを獲得しました。
決勝Aメインは5分間の周回レースです。スタートと同時に抜け出したのがTQスタートの香川県の植田選手。しかしその後方0.8秒以内に4台が追従します。上位4台とも自己タイムを更新するタイムでラップを重ねていきます。8週目にTOPを猛追していた滋賀県の小出選手が痛恨の接触で7秒のロス。それにより滋賀県の小出選手と神奈川県の林選手(HRFの間で、日本代表決定戦の座をかけた3位争いが始まりました。5分間のコールと同時にゴールに滑り込んだのは、TQから逃げ切った香川県の植田選手!中国・四国・近畿地区の地区チャンピオンを決定するとともに、日本代表決定戦の招待状を手にしました。2位には2週目のタイムロスが仇となってしまった京都府の山内選手(チームタイチ)、3位には激しい1対1のレースを制した滋賀県の小出選手が入り、日本代表決定戦の出場権を獲得しました。本大会で台風の目となった四国のドライバーに会場からは大きな拍手と歓声が贈られていました。

山内選手 植田選手 小出選手 |

ダッジストラトスをショートカットぎりぎりで猛追するエスクード。 |
ガスパワード1/10スケールストッククラス
コントロールフュ−エル、コントロールタイヤを使用し、12R及び15FEエンジン無改造規制がされているガスパワード1/10スケールストッククラスは、GPレーサーの登竜門。イコールコンディションと20分の決勝レースは、ピットクルーとのコンビネーションが問われるレースとなりました。
予選は1周のベストラップ方式で行われました。スタート2分前のコールと同時に始動されたエンジン音と、その迫力にコースわきの見学者からどよめきが起こります。そんな中開始された予選一回目、暫定TQを獲得したのは、赤と白にペイントされたダッジストラトスボディーの愛知県の古橋選手(風月堂)。2番手には、愛知県の長崎選手(風月堂)が0.6秒差で2番手。一騎打ちの戦いとなりました。予選2回目に入っても、TOPと2番手の差は縮まりませんでした。その結果、暫定TQの愛知県の古橋選手(風月堂)が自己タイムを1秒縮めてTQを守りました。
決勝レースでは、2台のマシンがスタートから激しいバトルを展開しました。コーナーごとで繰り広げられるTOPをかけた2台の接近戦に、フェンス越しからどよめきが起こります。ドラマは突然とやってきました。スタートから13分を経過した32周目に、予選TQスタートの愛知県の古橋選手(風月堂)がまさかのエンジンストールで、84秒のロスです。その間に愛知県の長崎選手(風月堂)が差を広げ、そのままTOPでゴール!中国・四国・近畿地区の地区チャンピオンを決定するとともに、日本代表決定戦の招待状を手にしました。2位にはエンジンストールが仇となってしまった古橋選手(風月堂)が入り日本代表決定戦の出場権を獲得しました。

古橋選手 長崎選手 佐藤選手(不在)
|

GPのレースが始まればピットクルーも真剣です。 |
ガスパワード1/10スケールモディファイドクラス
コントロールフュ−エルのみを制限し、エンジン、タイヤを無制限としたモディファイドクラスは、ハイスピードの激しいレースになりました。予選一回目、長いストレートとテクニカルなインフィールドにコース変更した嵐山・高雄パークウェイをリズム良い走りで暫定TQを獲得したのは、大阪府の泉尾選手(富士通OAP)。しかしその後ろには0.5秒差で4台がひしめき合い、レベルの高いレースが予想されます。予選2回目、ここで一気にタイムを縮めてきたのが、和歌山県の刀祢選手(富士通OAP)。予選一回目の大阪府の泉尾選手(富士通OAP)が出したタイムを0.021秒上回り暫定TQを獲得。その直後にスーパーラップを叩き出した大阪府の泉尾選手(富士通OAP)がTQを獲得しました。
決勝レースは、激しいサバイバル合戦となりました。スタートこそ全車きれいに周回を重ねたものの、予選3番手の好位置からスタートした兵庫県の藤本選手(富士通OAP)が、4週目で痛恨のリタイヤ。続いて予選2番手スタートの和歌山県の刀祢選手(富士通OAP)までもがトラブルで2分55秒のピットストップ。続いて兵庫県の川合選手(M'sガーデニング゙)もリタイヤし、TOPドライバーが次々と脱落していく中、着実に安定した走りで順位を上げたのが予選4位からスタートの地元京都府の小鴨選手。一時は順位を落とした和歌山県の刀祢選手(富士通OAP)と2位争いを展開します。このサバイバル合戦に終止符を打ったのは、トラブルに見舞われながらも決勝でもハイペースを崩さなかった大阪府の泉尾選手(富士通OAP)。TQから20分間逃を走りきり、そのままTOPでゴール!中国・四国・近畿地区の地区チャンピオンを決定するとともに、日本代表決定戦の招待状を手にしました。2位には着実に順位を上げていた京都府の小鴨選手、3位には和歌山県の刀祢選手(富士通OAP)が入り日本代表決定戦の出場権を獲得しました。

小鴨選手 泉尾選手 刀祢選手 |

緊張の一瞬です。 |
レース終了後は、HPIチャレンジ恒例とも言える大抽選会が行われました。ナイトロRS4 3SS、スーパーRS4のキットを含めた豪華な景品が用意され、参加者全員に渡されました。
今年から始まった「HPIチャレンジ2003ワールドファイナルズ地区大会」で日本代表選手権入りを獲得した選手は、ラスベガスの地を目指してRCのメッカ「相模湖ピクニックランド」にて戦うこととなります。みなさまのご活躍を応援致します。
なお、本レースを開催するにあたり、模型のカブース様に多大なるご協力を頂きました。この場をお借りいたしまして、お礼を申上げます。ありがとうございました。
エイチ・ピー・アイ・ジャパン
|