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DIRECT/RACING LINES INTERNATIONAL 2006年1月14-15日の2日間を通しHOBBY DIRECT/RACING LINES INTERNATIONALが開催されました。今年で2回目の開催となったニュージーランドでの国際Raceです。ニュージーランド国内のドライバーはもとより、隣国のオーストラリアからも多くのドライバーが参加し、国際色豊かなイベントとなりました。 このイベントは、HPI JAPAN代理店HOBBY DIRECTとオーストラリアとニュージーランドで愛読されているRC誌RACING LINESにより主催されました。ニュージーランドでは唯一の国際レースでもあり、これからのニュージーランドのRC界を担う多くのドライバーが参戦しました。 日本からは、世界で活躍するTEAM HB/HPI吉岡大輔選手が参戦です!マシンは数々のレースでそのパフォーマンスを実証しているサイクロン。その一方で、今回の使用タイヤはスポンジタイヤと12T規制のニュージーランドルール。未体験のサイクロンとスポンジタイヤの組み合わせでのレースに、吉岡選手も緊張の色を隠せないままニュージーランドへと出発したのでした。 舞台となったのは、ニュージーランドのAucklandにあるNorth Harbor Circuit。全コーナーが異なるRに設計されたRC専用サーキットです。巨大なスタジアムやスポーツ施設、広大な芝生から、ニュージーランドのゆったりとした雰囲気、そして自然の豊かさを感じることができます。 初日は、GPツーリングクラスとHPI Sprint 2のワンメイクによるHPI Challengeクラスが開催されました。日本でもお馴染みの23Tが採用され、キット標準タイヤがコントロールタイヤとして使用されました。スプリント2によるワンメイクレースは、初心者でも参加しやすく、またイコールコンディションレースには最適なマシンとのこともありニュージーランドでは盛んに行われています。当日は、各々のお気に入りのボディーを載せたスプリント2が集結し、レースを満喫していました。 予選から接近戦となったHPI Challengeクラスでは、モンデオ、インプレッサ、RX-7などのマシンが実車レースを彷彿させるスケールレースを繰広げました。予選から真っ向対決となったのが、Robert Maskell選手とHPIのTシャツを着てレースに望んだRichard Wong選手!ベテランドライバーと若手ドライバーの激しいバトルは、見事Robert Maskell選手がラウンド1とラウンド2を制して優勝!僅かに及ばなかったものの、将来のニュージーランドのRCレースを背負うであろうRichard Wong選手が、見事2位を獲得しました。3番手には堅実に3番手ゴールを決めたTroy Odea選手が入りました。 2日目に入ると、早朝から多くのドライバーが集まりました。和やかな雰囲気の中にも、日本からやってきたチャレンジャーに注目が集まります。そしてもう一人の注目選手は、オーストラリアのメルボルンからやってきたTeam AssociatedのAndrew Abbot選手!ハイレベル化するオーストラリアを担うトップドライバーの参戦に、ワークスドライバーと地元エキスパートドライバーの様相が一気に色濃くなってきました。その動向が気になる予選が始まりました。予選1回目からトップに立ったのは吉岡選手!常時スポンジタイヤのセッティングに悩みながらも、路面コンディションの良くなった予選3回目には、ベストラップをマークしTQを獲得しました。その一方で、同じく着実にタイムを刻んできたTeam AssociatedのAndrew Abbot選手が2番手からのスタートです。そして3番手には同じくオーストラリアからやってきたJosh Kemp選手。サイクロンを操るJosh Kemp選手は、Racing Lines誌での連続掲載「Racing with Josh!」でお馴染みのドライバー。各地のレースにサイクロンとともに参戦して得た成功談、失敗談に好感が集まっています。Josh Kemp選手も、吉岡選手の横にピットを構え、サイクロンのセッティング方法を熱心に聞いていました。 決勝に入っても吉岡選手は好調を維持します。ラウンド1でもTQから抜け出すとそのまま5分間を逃げ切ってゴール!ラウンド2でも、そのパフォーマンスを落とすことなく優勝を獲得しました。ラウンド3では、Team AssociatedのAndrew Abbot選手がスタートの混戦をすり抜け、その後も背後に迫る吉岡選手のプレッシャーをものともせずトップでゴール!その結果、初参加となったニュージーランドの国際レースでTQ&Winの快挙を成し遂げました。その一方で最後まで目が離せなかったのが、予選3番グリッドを先頭にJosh Kemp選手、Darren Johnston選手、Robert Maskell選手、Ivan Ho選手の対決。予選から2秒以内に4台のマシンが入る激戦区。決勝に入っても、各コーナーでのテールトゥノーズのバトルに声援が飛び交いました。勝敗を分けたのはラウンド3。スタートの混戦から抜け出したJosh Kemp選手がDarren Johnston選手を最後に抑えて2位でゴール!その結果、総合ポイントでRobert Maskell選手を逆転し嬉しい3位入賞を果たしました。Josh Kemp選手の奮闘記は、近々にRacing Line誌に掲載予定です。サイクロンセッティングの秘密も満載かもしれません。
ニュージーランド訪問の際には、多くの方にサポートを頂き、ドライバー、スタッフ共に大変感謝しています。ニュージーランドの方々との再会を楽しみにしています。
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