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2006年10月15日(日)、ヤマハリゾートつま恋にて今年最後の「サベージチャレンジ」が開催されました。秋風に揺れる木々と心地よい日差しを受けての最高のイベント日よりとなりました。エントリー数も120名を数え、全国からやってきたモンスタートラックユーザーが、つま恋のサベージチャレンジ特設コースに集結しました。いつにもまして、ご家族連れ、お友達連れ、ご見学の方も多く、とても和やかな雰囲気の中、モンスタートラックの図太いサウンドが会場に終日響き渡ったのでした。





サベージチャレンジで最も栄誉のある「サベージマスター」の栄冠は、全員投票によるコンクールドエレガンスのボディー部門で優勝!そして、サベージチャレンジ初のサベージマスター決定戦で、迫力あるエクストリームエアーを披露し、会場全員の心をつかんだ愛知県の堀江寿仁選手10番が獲得しました。普段から仲間想いであり、誰にでも親切な対応で人気の堀江選手。サベージマスターにふさわしいテクニック、強運、そして人格をたたえ、全員から温かい拍手が贈られました。




会場の全員投票で決定されるのが「コンクールドエレガンス」です。ボディー、カスタマイズ、シャーシの3部門から最も投票数の多かったマシンが、ノミネートされます。その中でも一際注目を浴びたのは、愛知県の堀江寿人選手10番。シックなデザインで最も多くの投票数をボディー部門で獲得し、コンクールドエレガンスを制しました。2位にはシャーシ部門優勝の静岡県池上祐介選手145番が獲得。3位には大接戦となったカスタマイズ部門を制した神奈川県の片山秀樹選手168番が入りました。参加していた全てのサベージには、ユニークな工夫が施され、作る楽しみが存分に満ち溢れていました。15分の投票時間では、全作品を見切れなかったとの声もあり、主催者側も次回へのリベンジを誓うのでした。





サベージドライバーの強靭さを競う、それがスピードスターです。コースに設けられたパイロンを回り、ゴールの段ボール目掛けて全快でグリーンのフィールドを駆け抜けます。競技は、各グループから勝ちあがった12名により決勝が行われます。スピードだけでは勝てない本競技を制したのは、スタートの多重クラッシュをすり抜けた後、唐突な路面のギャップにもあわてずに走行をした富山県の小林辰弘選手115番!わずかに遅れて愛知県の赤石光一199番が2位!そして後続を引きつけながらも無駄の無いゴールを決めた神奈川県の片山秀樹選手168番がエレガンスに続き3位に入りました。




サベージチャレンジ開催以来、初めて行われたのが「ディスタンス」。限られた燃料を使って、最長距離を走破したクレバーなドライバーが勝者となります。今回支給されたのは30ccの燃料。4ストローク、21エンジンの使用そして、ハーフスロットル、全力での走行と、さまざまな工夫が各車に見られました。1周90mのオーバルコースにはテーブルトップ、シケインも設けられ、適切なアクセルワークも求められました。予選では仲間と初めて参加したと言う静岡県の佐藤麻衣子選手216番が勝ちあがり!決勝ではテーブルトップでの数回の転落により惜しくも順位を落としましたが、おおいに会場を盛り上げてくれました。事前テストの結果、パワーと燃費のバランスが良かったと言うOS製21VGを使用した神奈川県の林裕司選手3番が唯一の16回を周って優勝!そして2位には前サベージマスターの愛知県の若杉操選手18番が入りました。3位には同じく愛知県の井上弘亮選手83番が接戦を制して入賞しました。エコ競技とも言われる本競技。新しいジャンルの幕開けです。





任意参加で行われる本競技、サベージチャレンジ参加の記念に飛んでみたい!と言う選手が、ここぞとばかりにパフォーマンスを披露します。ギャラリーもその瞬間を見たさに一斉にR1800mmの巨大ジャンプに近寄ります。バックフリップ、フロントフリップを決めてくる選手、そして誰よりも空に近づきたいと言う気持ちで、全速力でジャンプ台に向かっていく選手。そんな中、空中でボディーが切り離されたり、カワサキATVをドライブするアンパンマンが左右に首を振りながらジャンプするなど、予想外のパフォーマンスもあり、全ての人を楽しませてくれました。拍手、笑いが会場を包む中、見事4回転と完璧な着地を決めたのは、静岡県の北沢智弘選手69番!迫力あるパフォーマンスに最も多くの歓声が集まり、その結果同選手にエクストリームエアー優勝の栄冠が贈られました。





表彰式では、競技に参加していたスーパー耐久の小泉和寛選手よりHPIの盾が授与されました。恒例のジャンケン大会でも、女性限定のつま恋賞を始め、RCワールドさん、小川精機さんより多くの景品が振舞われました。

参加者の方には、2006年度のサベージチャレンジで、多少でも楽しい時間を過ごしていただけたのであればHPIは嬉しく思います。2007年度も新たな競技を追加します。これからもサベージチャレンジで、ご家族、お友達同士で楽しい時間をお過ごし下さい。


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