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我々のテストでは下記の方法でマイクロロン処理したエンジンはマイクロロン処理する前に比べ、 最高回転数が約5%向上しました。

この2,000rpmの差は ストレートの最後の伸びの差として実感できるでしょう!

また、エンジンの音が明らかに小さくなり、エンジン内部のフリクションが小さくなっていることが すぐに実感できると思います。 フリクションが小さくなったエンジンは、マイクロロン処理をする前に比べ明らかにエンジンレスポンスが良くなり、”指にスロットルがついてくる感覚”が実感できることでしょう!

 

まずはキャブレターからマイクロロンを注入する方法でエンジンにマイクロロン処理をしてみてください。さらにピストン、スリーブにマイクロロンを直接塗布する方法を併用すると効果的です。

マイクロロン処理をしたピストン、スリーブを組み込んだエンジンでも、使用する前にキャブレター からマイクロロンを注入することで効果がより上がりますので、レース前には2つの処理を併用して行うことをお奨めします。 さらに、エンジン内部のベアリングにもマイクロロン処理をすることで、極限までフリクションロスを低減させることができます。

※注意:マイクロロンは石油系製品です。石油系製品を使用すると 劣化の恐れがあるもの(シリコーンゴムを使用しているエンジンなど)には接触させない様ご注意ください。

 


1.マイクロロンがプラグに定着する場合がありますので、マイクロロンを注入する前にプラグを外し、「使用済みの切れたプラグ」をかわりに取り付けます。

2.キャブレターの吸気口からマイクロロンを5〜10ml注入します。

走行後などエンジンが熱いときはキャブレターから燃料が吹き出る場合がありますのでご注意ください。

3.エンジンをスターターで数回クランキングして、マイクロロンをエンジン内部に行き渡るようにします。

4.余分なマイクロロンを排気口から出します。

※1〜4までの工程を繰り返し行うとより確実にマイクロロンが定着します。

5.「使用済みの切れたプラグ」を外し、使用するプラグを取り付けてください。

6.5分以上おいてからエンジンを始動させ、異常なく始動することを確認してください。もし、始動しにくい場合などはエンジン内部にマイクロロンが残っていることが考えられますので再度、しっかりマイクロロンを排気口から抜いてください。

7.エンジンが始動することを確認したら、処理は終了です。

この処理は、その日の走行を始める前に行うと効果がより継続して得られます。




1.エンジンを分解し、ピストンとスリーブを取り出します。(エンジンを分解する際にはエンジンの取扱説明書をよく読んでから行ってください)

2.取り出したピストンとスリーブをクリーナースプレーで洗浄し、油分を完全に取り除いてください。(油分が残っているとマイクロロンが十分に定着しない場合があります)

3.洗浄したピストンとスリーブを乾燥させます。

※ピストンとスリーブをドライヤーなどで加熱しますとマイクロロンが定着しやすくなります。
注)パーツを加熱する際にパーツを直接火であぶることは絶対にしないでください。 引火の可能性もあり大変危険です。

4.ピストンとスリーブにマイクロロンをまんべんなく塗布します。 マイクロロンを容器に入れ、ピストンとスリーブをマイクロロンに浸す方法や、 霧吹きで散布する方法がいいでしょう。

5.ピストンとスリーブを5分以上乾燥させます。

6.ピストンとスリーブをエンジンに組み付けて処理は終了です。


2002年の夏、HPI JAPANにインターンシップでやってきた静岡理工科大学の学生・塩見 光蔵君が、マイクロロン処理に関するレポートを作成してくれました。

今回は、RCエンジンにマイクロロン処理を実施した結果をまとめたレポートをお送りします。

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